WordPressが4.8から5.0へとバージョンアップし、記事を書く際にいちばん重要なエディターが大きく変更されました。
WordPressユーザーの間では「使いにくい」「バージョンアップは先送りにする」「テーマ会社の対応を待つ」との声が上がり、やや悲観的な反応が多いようです。
そんな中、いち早く全部のテーマで対応してきたのは『DigiPress』
「すべてのテーマがWordPress5.0の新エディターにてデザインが反映されるようになりました」
さて、このDigiPressのアップデートがどのようにGutenbergに対応してきたのかを見てみましょう。
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DigiPressのテーマがWordPress5.0に対応
今回のアップデートはWordPress5.0に対応することと、機能拡張のためのようです。
『WordPress5.0に対応する』とは新エディターGutenbergに対応するということ。
Gutenbergにバージョンアップ後、記事作成画面は非常にはシンプルで単調なものになりました。
この単調で面白みにかける画面をビジュアルをアップデートで、より「実際の画面に近い編集画面」に変貌してくれたのですが、その画面が以下。
※アップデート内容の詳細ページではgifで動画にされています。
見出しやマーカーなどが編集中にも適応され、公開後の画面がどの様になるのかがわかりやすくなっています。
「Classic Editor」プラグインを有効化している場合でも同様に、ビジュアルエディターでの見出しなどのデザインが編集中に適応されるようになりました。
このように編集画面上でも確認が取れるようになることで、記事作成が捗るようになります。
他にも細かなアップデートがありますが、メインの変更点である『Gutenbergとの親和性』について紹介いたしました。
CHECKその他のアップデート内容はコチラ
どこのテーマ会社よりも迅速なアップデートでユーザビリティーを改善してくれたDigiPressには感謝です。
これを皮切りに各テーマ会社がGutenbergに対応したアップデートを行ってくれることを期待しましょう。
■DigiPressのテーマ
PCとスマホでは別テーマが適応されるから軽くて早い。「デザイン性」と「機能性」に優れた美麗なテーマを多数そろえたテーマ会社が『DigiPress』です。見る人を魅了する秀逸なテーマをぜひチェックしてみてください。